普段飲まれている緑茶には様々な効果があります。カテキンやポリフェノールには殺菌効果や免疫機能を高める効果があることは一般的に知られてきていますが昨今血糖値を下げる成分が入っていることで注目を集めています。
その成分とはポリサッカライドと言われるもので単糖類のL-アラビノース、D-リボース、D-グルコースが集まってできた多糖類だと言われてます。
血糖値を下げる食品のお茶の種類は
そのポリサッカライドを多く含む緑茶は番茶だと言われていてその中でも4番茶と言われる秋冬番茶(しゅうとうばんちゃ)に多く含まれていると言われています。
植物は秋を迎えると冬に向けて栄養分を蓄える性質があると言われており、この4番茶の秋冬番茶もたくさんの栄養を蓄えるとともにポリサッカライトも多く含むことが確認されています。
水出し茶が効果的
そのポリサッカライトはお湯で煮出すと成分が壊れるので飲む際は水出しで飲まなければいけません。
その方法とは1Lぐらい入るお茶ポットに秋冬番茶を適量(15gから30g)を入れお水またはミネラルウォーターを1Lを入れて一晩、10時間以上置けば出来上がります。寒い時期にはレンジでチンして温めて飲むこともできます。(ただしあまり熱くしないようにしてください)
一日の適量は700㏄から1Lで十分ですのででなるべく一日で飲み切ってください。
一か月続けることで効果が表れると言いますので一か月間続けてください。
まとめ
私もこのことを今日知ったので実践しようと思います。本当にこんな簡単なことで血糖値が下がるのであれば実践しないと損ですよ。
また私の結果なども追記していきます。
関連記事
血糖値を下げる特保(トクホ)のお茶は危険?何がきくのか検証!
この記事へのコメントはありません。