神様もう少しだけは当時、深田恭子さんのキスシーンでも話題になりました。
そんなキスシーンは何話だったのかシチュエーションも併せてご紹介します
１回目のキスシーンは意外にもあの人
まずドラマ内での１回目のキスシーンは深田恭子&金城武ではなく仲間由紀恵＆金城武だったんです
ドラマ第４話
エイズのことが周りに知られ傷ついたマサキは啓吾のマンションへと。そこに啓吾の車が到着。
車に気づいたマサキは近寄ろうとするも車内にはカヲル（仲間由紀恵）の姿が。
恋に苦しむ啓吾を諭しながら突然キスをするカヲル。
それを見てしまったマサキは。。。。
２回目のキスシーンは今では絶対あり得ないシチュエーション
２回目のキスシーン、深キョン＆金城武では初のキスシーン
7話終盤から8話冒頭にかけて
中止になったコンサート会場でピアノを弾く啓吾。誰もいない会場から啓吾と呼ぶ声。
会場を見渡すと横断幕がびっしりと。そしてひょっこり旗が現れマサキが登場し・・・・
トレンディドラマの流れを汲んだ登場だと思いますが正直現在ではありえない。こっちが恥ずかしくなるようなシーンです（笑）
次のキスシーンは意外な場所で
第８話
マサキのＨＩＶ感染で家庭崩壊を招く。
そんなマサキの家に啓吾が現れるも身近な人が死ぬのをもう見たくないという啓吾の気持ちを理解し、マサキは啓吾を冷たく突き放す。
啓吾はアメリカ行きをマサキに告げその場を立ち去る。
マサキは自分の死や啓吾のアメリカ行きに悲観し橋の欄干に立ち飛び降りようとする。
そこにアメリカ行きの車を変更させた啓吾が現れ橋の欄干に立つ。
“お前が飛び降りたら俺も飛び降りる”と言い放つ啓吾にマサキは・・・
二人の愛が本物だと知る瞬間ですね♪
誤解が解けた二人は
第１０話
カヲルの策略にハマり離れ離れになった二人は誤解が解けるも昔には戻れないと言い放つマサキ。
数日後内定していた会社から不採用の電話があり病気のせいだと思い落ち込むマサキにやさしく接する啓吾。
啓吾のマンションで二人きっりになりどんどん打ち解けていく二人は・・・・
最終話では
そして最終話になるのですが最終話では２度のキスシーンがあります
妊娠中のマサキは突然苦しみだし倒れる。帰国し駆け付けた啓吾が触れると意識を取り戻す。
そして車いすに乗ったマサキを教会へと連れていき二人きりの結婚式が行われ・・・・
最後は子供を産んだ後、本当の結婚式が開かれて愛を誓う二人は・・・・・
まとめ
当時１５歳だった深キョンのキスシーンは話題となりました。
ドラマも１話からうなぎ上りに上昇し最終回の視聴率28.3%を記録して大ヒットドラマとなりました。
私も見返して二人の純愛に感動しました
そんな“神様、もう少しだけ”は現在フジテレビオンデマンド、ＦＯＤプレミアムで視聴が可能です。
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