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隠れ糖尿病はHbA1c(ヘモグロビンa1c)でわかる?症状や検査方法から紐解く

厚生労働省の調査で発表された糖尿病と診断された患者が現在316万人も日本にはいます。さらにその糖尿病患者予備軍と言われる人たちがその何倍もいると言われています。

 

そんな予備軍の中には隠れ糖尿病と呼ばれる人たちがいるんです。そんな隠れ糖尿病の発見が糖尿病の早期改善に役立つと言われています。その早期発見に注目されているのがhba1c(ヘモグロビンa1c)と言われる数値。

 

そんなHbA1c(ヘモグロビンa1c)が隠れ糖尿病の早期発見に役立つのか症状や検査法から考察します。

 

隠れ糖尿病の症状とは

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一般的に糖尿病患者と診断される人たちは空腹時血糖値、食後血糖値、hba1cなど一つ一つ基準値をオーバーしていると言われますが隠れ糖尿病の症状は空腹時血糖は正常値範囲なのに食後血糖値が異常値まで上昇するようです。

 

そんな隠れ糖尿病は普段定期的に行われている健康診断だけでは医師も判断しにくいようで、健康診断は普段前日から食事をせずに受ける場合が多いのでどうしても血液検査をする際は空腹時の血糖値しかわからずその血糖値が正常であれば健康だと診断されます。

 

ただし隠れ糖尿病の方は食後2,3時間たっても血糖値が高い場合が多いようです。ただし空腹時血糖値が高いと言われる状態になったときはかなり糖尿病が進行していると判断できます。

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画像元   テルモ

 

食後血糖値をを測る検査方法

では食後血糖値を測る方法としては何があるのかというと75g経口ブドウ糖負荷試験という検査方法があります。この検査は糖尿病内科がある病院では受けれるそうですので近くの内科のある病院に問い合わせしてみて下さい。

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HbA1c(ヘモグロビンa1c)とは

この隠れ糖尿病を早期発見できるとして注目されている数値がHbA1cヘモグロビンa1c)と言われる数値です。

 

hba1cは1~2か月前の血糖値の状態がわかる数値ですので健康診断前だからと言って数日間、お酒を断ったり食事を制限したからと言ってごまかしがきく数値ではありません。

 

このhab1cの正常値は6.2%未満で優。6.9%未満で良、7.4未満で可、8.4%未満で不良、8.4%以上で不可と判断されます。

 

関連記事   血糖値の基準値・正常値を年齢別・性別で調査

 

2002年から2005年にかけて行われた糖尿病発症とhba1cを関連付けるイスラエルの(平均年齢58才、約一万人、平均hba1c5.6%)調査では

hba1cが4.5%だった人に比べて

5.5%以上6%未満の将来の糖尿病発症リスク 2.5倍

6%以上6.5%未満の将来の糖尿病発症リスク 4.8倍

という結果が出たんです。

 

引用元    http://www.dm-net.co.jp/calendar/sp/2014/021324.php

 

このことからhba1cの数値が0.5%上がることで糖尿病の発症リスクが倍増することがうかがい知れます。そのことからhba1cの数値を定期検診することで隠れ糖尿病かの判断や将来の糖尿病発症リスクがわかると言えるでしょう。

 

まとめ

隠れ糖尿病の早期発見するのにhba1cの数値の重要性が高いと思われますのである程度の年齢を過ぎると定期的に検診をした方が良いと判断されます。

 

ただちょっと一言くわえるとしたらhba1cのことがこのイスラエルの調査で10年以上も前から分かっているのであればその時点から警響を鳴らし国が動く必要があったのではないでしょうか?

 

今糖尿病は国民病ともいえるほど増加しています。医療費も毎年のように増え問題視されていますので国レベルでの改善を期待したいですね。

 

 

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